学園祭の出し物を教室で話し合うと、最初に出た案や声の大きい人の案を中心に議論が進みがちです。考える時間が必要な人のアイデアは、発言する前に候補が決まってしまうこともあります。
自由回答ルームなら、模擬店、展示、ステージ企画などを各自のスマートフォンから投稿できます。発表日時まで他の回答を見せないため、一人ひとりが自分で考えた案を同じ条件で出せます。
出し物決めで起こりやすい課題
限られたホームルームの時間だけでは、全員の発想を十分に引き出せません。
- 最初に出た定番案だけで話が進む
- 人前で話すのが苦手な生徒の案が埋もれる
- チャットに投稿すると先の案に似た回答が増える
- 案を出した人と内容を後から確認しにくい
全員が考えてから、案と回答者を一斉公開
「回答者を公開」なら、募集期間中は回答内容を伏せ、発表日時に案と回答者名を一斉公開できます。公開後に提案者から狙いや必要な準備を聞きながら検討できます。
1人が回答できる数を複数件に設定すれば、「食べ物」「体験」「発表」など異なる方向の案も歓迎できます。似た案が集まった場合は統合し、次の投票へ進めます。
設定のポイント
- 回答タイプ:公開後に提案者へ詳しく聞ける「回答者を公開」。
- 1人が回答できる数:発想を広げるため最大3〜5件に設定。
- 回答時コメント:企画の内容や必要な場所・準備も集めるならコメントを必須にする。
自由回答で企画を募集するメリット
1. 全員が参加できる
発言の得意不得意に関係なく、クラス全員が案を出せます。
2. 発想が広がる
候補を先に示さないため、定番以外の企画も集まります。
3. 検討しやすい
回答一覧を見ながら似た案の整理や実現性の確認ができます。
4. 次の投票へつなげる
有力案を投票ルームの候補へ移し、公平に絞り込めます。
運用を成功させるコツ
- 予算、使用できる教室、飲食の可否など最低限の条件を書く
- 似た案や未完成の案も歓迎すると伝える
- 公開後はすぐ否定せず、案を分類してから検討する
クラス全員のアイデアから、学園祭を作ろう。
まずは候補を決めず、自由回答ルームで出し物の可能性を広げてみませんか?
自由回答ルーム